Mikarimba Dream

2018,9.12 感謝を込めて。(雑感....) 

PHOTO BY LISA-MARIE MAZZUCCO

今年9月12日で54歳になりました。

だんだん仕事で会う人達が自分より若い人達になってるなぁ〜と
気づき始めます.....

私は音楽家として..最近やっと自分のサウンドを見つけ...
想いのままを音楽で表現することができるようになった感があります。

誕生日に合わせてプロデューサーEPSTEIN氏から送られてきた
2月末に録音したバッハ「シャコンヌ」はその一つの成果だと実感しています。

何と夫リチャードが私のシャコンヌ録音を何回も何回も聴いて...
私の解釈や音楽性そしてサウンドを凄く褒めてくれるのです。
(今までこんなことなかった?!笑)

しかし彼と結婚してなかったら...
こういう大きな深い名曲にトライすることはなかったと思う...
毎日のように音楽的なインスパイアを受けてる事に大感謝です。

今年に入って直ぐからシャコンヌだけに精魂込めた2ヶ月間の
達成感..言葉にできないくらいの喜びと幸せを感じています。

まだまだこの作品はこれからもっと掘り下げていかないといけないのですが...

これから一生かけて演奏できる素晴らしい作品と出会ったこと....

これまでのすべてのことが一つ一つ積み重なって
此処まで辿りついたんだなぁ〜と思うと感慨無量です。

この録音は私を知る全ての人に聴いてもらいたいと切に願います。
まだCDのリリースは来年になりますが..
今回私自身の54歳を記念してNY在住ビデオグラファー
石井みかこさんにビデオにしてもらいました。
是非観て聴いてみてください!

いつも支えてくださる皆様へ感謝を込めて。
バッハ「シャコンヌ」for ソロマリンバ YouTube リンク(クリックしてください!) 


来年はこの曲をメインにしたソロリサイタルを
6月12日NYカーネギーホール(ワイルホール)で
開催することが決定しています。

今まではデュオを中心にカーネギーで何回も演奏してきましたが、
来年は2001年12月11日カーネギー、NYデビューして以来の
私自身のソロリサイタルです。

「時」が来たことを感じています。

日本(天草)を飛び出しNYに移住してから10年.....

熊本での初リサイタルが30歳の時...
東京&NYでのデビューリサイタルが35歳....
NYに移住したのが44歳...
リチャードと再婚したのが50歳..

考えてみると音楽の進化を遂げることばかりを見て
進んできたような気がしています。

特にリチャードと一緒に生活を始めてからの、
この4−5年間はかなり練習に精を出し...
ありとあらゆる世界トップレベルの音楽家に接し...
その素晴らしい音楽を聴き....
そして一緒に世界中で演奏して来ました。

いかにパートナーが刺激になり重要なのか?!
実践した感あり(笑!

今....やっとスタート地点に立ち来年55歳GO GOに向けて
ダッシュをかける時が来たと感じています。

これまで音楽をやるために色んなことを犠牲にしてきましたが...

私の音楽を信じてくれる方々の支えがあってこそ
ここまでこれました。

まだまだ頑張ります!

今後共よろしくお願いいたします。

感謝を込めて。
LOVE,MIKA




p.s.有難いことに私のバッハ・シャコンヌに関して続々と賛辞をいただいています。

その中から最も嬉しかったのは1996年から私が使ってるマリンバメーカー
デモロウ氏と尊敬するマリンバ奏者の大御所ゴードン・スタウト氏から
下記のようなコメントくださったことです。

From Doug DeMorrow,

Congratulations on the recording. You know I've been to many of your recordings and performances but I feel this one is separate from all of the others. As the piece started I really liked your sound and touch but then as it got to about the halfway point I started getting the feeling that you and the instrument had merged. From that point on it was something that became VERY SPECIAL!!!!! The instrument allowed you to play beautiful lines and yet you allowed the instrument to sing like it wanted to. I have listened to MANY different recordings of people playing marimba which seemed to only be a showcase for themselves and their technique, but this is the first time that I've sensed that kind of connection between the player, the instrument and the music. Please don't get me wrong, I've heard you play really well, but as far as I'm concerned, this performance has taken marimba playing to a new level. 
I'm so proud to be part of your journey,
with love from Wanda and I,
Doug
レコーディングおめでとう。今まであなたのレコーディングやパフォーマンスにはいくつも参加してきたけど、これはほかのどれとも違うよ。曲が始まると、君の音とタッチがすごく好きだって感じた。でも、大体半ばにさしかかったとき、君と楽器が融合したって感じたんだ。その瞬間から、何かとっても特別なものになったって感じた。楽器が君に素敵なラインを演奏させ、でも同時に君が楽器に好きなように演奏させたって感じ。これまで本当にたくさんの人のマリンバの演奏を聴いてきたけど、それはすべて演奏家自身や自身のテクニックを示すためのようなものだった。そして今回初めて、演奏家、楽器、音楽の一体感ってものを感じたんだ。間違って捉えないでほしいんだけど、今までも私は君が上手に演奏するのを聞いてきた、でも私が思うに、このパフォーマンスはマリンバ演奏を次のレベルに持ってきたね。
私は君の挑戦に関わることができて光栄に思っている.(日本語訳Noriko Endo)



From GORDON Stout 

 Congratulations.  You have an amazing voice on the marimba.  This is how the marimba is supposed to sound.  Your performance is artistically conceived and the pacing and direction of the music is fantastic.  Beautiful transitions between phrases.  Amazing sound - of course the mallets and the marimbas (amazing), but even more it is you!  I love the realization of the arpeggio section.  Such incredible resonance.  There is a great lance overall between being in control and yet having deep emotion and feelings, and the music is never rushed or too fast as many marimba players play this music.  Great use of drop/dead strokes in the DM section.  
Congratulations on a masterful recording.  You should feel very proud!!!

おめでとう。驚くべきマリンバの声というものをお持ちですね。マリンバの音色かくあるべしです。
貴女の演奏は芸術的に考え抜かれたものであり、テンポと方向性が素晴しい。フレーズからフレーズの移り変わりの美しさ。素晴しい音色。もちろんマレットやマリンバは素晴しいのだけれど、それにも増して素晴しいのは貴女自身です。私はアルペジオの部分の解釈が大好きです。
なんとも信じられない響きでした。
全体を通してコントロールがきいており、しかも深い情念と感情に満ちているという絶妙なバランスです。
多くのマリンバ奏者の演奏にありがちな、音楽が走ったり、速すぎたりということが決してありませんね。
Dメージャーの部分でのドロップ/デッド・ストロークの見事な使い方。
巨匠のレコーディングです。おめでとう。貴女はこれを誇りに思うべきですよ。ゴードン・スタウト」
(日本訳Koji Yagi)






レガッタバー in ボストン! 





photo by Moe Wakae








韓国公演の帰宅後....
東京からレコーディングの為にNYに来て下さっていた丸山さんご夫妻が
ボストンに来られて....
8月16日ボストン・レガッタバーコンサートのために
ウチでホームステイ(合宿?!笑)して頂きました。



日本を代表する作編曲家の丸山和範さんとは
随分と長い付き合いになります。
私の1998年に出した最初のCDアルバムMITSUEでは
熊本民謡やビートルズ”ヘルタースケルター”
などを丸山さんに編曲してもらい一緒に録音し、
丸山さんのマリンバソロ書き下ろし作品も収録しました。

その時私はまだ天草にいて...
やっと演奏に目覚めたばかり..
アメリカやカナダにも行き始めた頃で...
本当に何も知らず.....
東京やアメリカの音楽家の演奏や作品
何もかもに感動...興奮していました。

その頃..東京マリンバトリオCDなどを聴いて、
丸山さんの作編曲にはとっても憧れていたので
私のアルバムに参加していただいた時には大変嬉しかったのを
覚えています。

それから随分と時間が経ってしまいましたが....
マリンバのボイッシングに長けている丸山さんなので、
最近はピアノパートをマリンバにトランスクライブするのを手伝ってもらったり
ラプソディーインブルーを編曲してもらったりでお世話になっていました。



今回NYでのレコーディングでラプソディーインブルーを加えることになり、
ピアニストを誰にするか考えた時に、先ず浮かんだのは先日東京で共演した
ソルトさん...しかし彼は忙しくてスケジュールダメそうだし....
4月にNYで弾いてもらったイタリア人セルジョを又呼ぶのも何だし・・
とリチャードと話し合った結果......
編曲をして頂いた丸山さんは?!
ということになりご連絡したら・・
ラッキーなことに夏休みでOK!ということで
実現することができました。



しかし1日だけのレコーディングだけではもったいないので。。
それでレガッタバーにも出演して頂こうと思いました。
お陰様で久しぶりに丸山ご夫妻と素敵な時間が過ごせて嬉しかったです。

今回2回目のレガッタバーのメンバーはピアニストだけが変わりました。
他のメンバーは昨年と同じで.....



私とリチャード以外は...

先ずベースには、
泣く子もだまるエディ・ゴメス!

今回は更にパワーアップして演奏してくれました。
エディは乗せるとどんどん良くなる天才肌...
こういう超一流のリズム隊が一人いるだけでバンドが締まります。


ドラムはボストン在住ケビン・ヒロモト


でした。

しかし全ての曲を5人で演奏するのではなくて
ソロありデュオありトリオありカルテットありです。
最初と最後はもちろん皆で演奏しました。



(セットリスト)

1,TAKE THE A TRAIN

2,MARIKA GROOVE   by Chick Corea  

3,IRISH SPIRIT - Ballad  byBill Douglas  - Mika and Richard duo

4,Jubilation     by Bill Douglas

5,Monk    -  Richard and Eddie    Duo


6,The Nymphs by John Zorn  - Marimba solo



7,Rhapsody In Blue   by ガーシュイン arr. Maruyama

8, Loco Motive  by Eddie Gomez

(encore) Amazing Greece - FEAST





昨年は超満席だったのですが....それと比べると
今年はPR不足もあり3分の2ぐらいの入りでした・・
しかしお客様の喜び方は今年の方が大きかったような気がするぐらい。。
1曲1曲とっても盛り上がり...最後はもちろんスタンディングオベーション!


驚いたのはジャズ曲全ての私のソロの後に盛大な拍手が来たことです!
アメリカに移住して10年目の今...
やっとジャズミュージシャンになれた感じでしょうか?!笑

クラッシックとジャズのステージ(仕事)は本当にまるっきり違いますが.....
私達の音楽はどちらでも通用するということが、ようやく確認できた感じもしています。





さて今回の秀悦はケビンさんのグルーヴ感が昨年よりグンと進化したこと!
これに尽きます!彼は勤勉ですので曲を演奏するだけなら何も問題ありません。




言葉で語ることが難しいグルーヴ感は。。身体から溢れ出るもの。

私はNYに移住した後しばらくスティーヴ・ガッドのツアーに付いて回り
身体で彼のグルーヴ感を習得しました。
又レコーディングもして来日ツアーもしてたので、
今はもはやスティーヴとの共演が一番気持ち良く...
尚更に自分が良い即興が出来てしまうことに驚かされます。

何せそのスティーヴ・ガッドの完璧なタイム感と躍動感で演奏してた私なので・・
比べるのはダメなのですが。。どうしてもその理想を求めてしまいます。


それに実は私はスポーツも得意だったので天性なリズム感があったせいか?!笑
中学高校生の時には我流でドラムも叩いてたのです。
カシオペアの神保彰さんのソロを完璧に耳コピーして叩いてました。

なのでプロではないケビンさんにさえ。。
練習の時にウ〜ン違う...なんて悪態をついてしまい
本当に申し訳ありません。
しかし人間性が豊かな彼は、我慢して猛練習し....
毎日うちに通ってくれました。

それもそのはず。。。
ケビンさんは何と?!
数十年前アメリカに来られたのはドラマーになるためで、ドラムも本格的に学んでられましたが.....
食も音楽と同じで
”人を幸せにできる”ということで....
先ずは食べていく為にレストラン経営を
されたそうです。
それが大成功して現在の本業はボストン唯一の日本食店エビスヤ経営者。
ボストンでは貴重な日本人実業家です。
(娘が大学生時にエビスヤでアルバイトしてた関係で知り合いました。)




何しろケビンさんの真面目で一つのことにトコトンこだわり。。
努力をされる姿には学ぶことが沢山あります。
今回の為のドラム練習も本業の間にかなりされたのではないかと思われます。
本当に尊敬します。
当日サウンドチェック後にエディのアドバイスでびっくりするぐらいグルーブ感が良くなったケビンさんはやっぱり音楽の才能もあるんですね!

日本人学校でも教えてられるので若い子にも大人気!



私もリチャードもケビンさんや英俊さんは、大好きなボストンの日本人の方々です!



最後に昨年のレガッタバー公演でも、それ以外でもそうですが.....
ボストンではいつも決まってサポートして下さる
会社経営をされている真木英俊さんや東大&MIT出身の遠藤のりこちゃんの存在があり....
大感謝で足を向けて寝れません。
本当に助かっています。
マリンバの解体から組み立て、そして運搬に始まり、ポスターやPR、英訳など
...挙句の果てには私達が苦手な家のプロマーまでお世話になったりです。

本当に有難うございます。(自然に頭が下がります。ペコ。)

自分が住んでるところでこういう素晴らしい方々に囲まれて
生活できてることに大きな幸せを感じるこの頃です....

そういう意味でレガッタバーでのコンサートは
地元に感謝を込めてというような?!
恒例のコンサートになれば良いなぁ〜と
思ったりしてるところです。

来年もできますように。

感謝を込めて。
LOVE,MIKA


ALL PHOTO by MOE WAKAE










韓国公演! 



8月2日夜レコーディングが終了した後....
夜中12時55分JFKからソウル行きの飛行機に飛び乗りました!
空港に到着したら2時間時間があったので初めてマッサージ店により
身体と足と$120もかけてマッサージしてもらいました。
そのお陰でエコノミー席でもなんとか13時間のフライトを我慢して
過ごすことが出来たと思います。

仁川空港に到着したのが朝4時半。
プラカード持った女性Minさんが迎えに来てくれてました。

しかし次に移動するバスの発車が何と7時半。。まだ3時間も空港で待たないと
いけないとわかりドッと落ち込んでたら・・
ミンさんが気を利かせてカプセルホテルに連れて行ってくれて、
2時間寝ることができました。
この時からミンさんがずっと私のアテンドで至れり尽くせりしてくれました。
感謝でしたねぇ〜
空港では先ずこれを見つけて毎日飲みました。

美味しい朝食もご馳走になり。。バスも5時間の移動でしたがラグジェリーシートでフラットになったので結構快適で途中の休憩ではコーヒーとスイーツ買ってもらったし(笑!


なんとなんと!到着したYEOSU市はリゾート地!(何も知らず来た)
宿泊するホテルもとってもナイスで最上階の部屋から見える景色はめちゃ綺麗で嬉しくなりましたねぇ〜


しかしチェックインしたら直ぐリハーサル?!
NYに比べたら真夏で暑いのなんの!
照り焼きになりそうでした。笑!
しかも野外ステージでのリハーサルということで覚悟を決めずにいられない。
バンドは主催者が現地調達。
ドラムだけはNYからソウルに移住した親友クリスを私が指名して呼んでもらったので
安心。なかなかベースが上手くて助かった。
キーボードの女性も素直な良い人だったので気持ち良かったし。。。。
それぞれ私が演奏する音楽を勉強してくれてたので
一安心。
実は一番心配なのは私自身....
だってレコーディングの曲を練習してたので、
全くこのための練習をしてないので思い出して弾くのに相当戸惑いました。
それに暑いし。。大疲れだし。。

集中力もなくヘロヘロ。。しかし本番の大きなステージを見たらそうは言ってられないので。。リハが終わってからはマリンバを保管する冷房もない暑苦しい倉庫で2時間個人練習。。その途中に申し訳なさそうに挨拶に来てくれたマリンバの持ち主のマリンバ奏者と招いてくれたシルバーさん。

ランチは韓国料理キムチ、ガーリックなどを食べて....気力で生きてました。笑


うなぎのチゲ。これイマイチでした。

案の定練習が終わりホテルに戻ったらバタンキュ〜
歓迎会が夜11時からだということですが絶対パス!と熟睡。

が。。途中パッと目が覚めたらちょうど11時!
お腹が空いたので、歓迎会に行くことにしました。
ホテル屋上での焼肉だったので尚更。。。
皆喜んでくれ私の為にワインも用意して待っててくれてました。



さて、どうしてこういう強行軍になったかというと...
多分2月ぐらいだったと思うけど...
韓国YEOSU市で開催されるINTERNATIONAL BUSKING FASUTIVAL国際音楽祭に
招聘したいという話が来て承諾してたのですが。。
4月予定だったレコーディングを7月末から8月2日までに
延期したので、8月5日本番、ましては韓国までは無理だろうと思い、
キャンセルの連絡を入れました...
そうしたらディレクターのシルバーさんがとても落胆して。。
再度どうしても来て欲しいという熱いメールをもらい。。
それを娘に見せたら。。
『お母さんも音楽祭のプロデュース経験あるのだからこの人の気持ちわかるでしょう?!ここまで頼まれて、どうして行かないの?』と説教されて行くことにしたのです。

どうせ私がメインの音楽祭だし、条件がエコノミークラス飛行機往復とFEEもそこそこだし、てっきり小さなコンサートだと思い込んでいました。

そうしたら。。大きな音楽祭でしかも大きなステージでホントびっくり!


この素晴らしい音楽祭を市をスポンサーにして一人で仕切り運営演出を
全てしてるのがこのシルバーさん!なんともスマートで凄い女性です!


YEOSUに来て知ったのですが・・何と!
シルバーさんの恋人ギターリストJongさんが私のFBフレンドだったのです!
もちろん会ったことはなかったし・・よくコメントくれてたので名前と存在は知ってたけど。。ギターリストということも顔も全く知りませんでした。

彼がどうしても私を呼んでと彼女に頼んだらしい?!笑


一夜開けたら翌日はもう本番!
朝から倉庫で2時間個人練習して、その後はサウンドチェック。
夜本番!
あっという間のコンサートでした。


何千人といる聴衆が私の演奏が始まったら
シーンと静まり返ったのがマジックでした。

巨大スクリーンがアップで映像を映してるので良かったのですね。
40分間ずっと聴き入ってくれるのがわかり嬉しかったです。




終了後はなかなかの達成感がありました。笑
共演してくれた若手ミュージシャンと記念撮影!
(JongさんもA列車の曲にギターで参加してもらいました。)


この日は本当にゆっくりぐっすり翌日は昼12時まで寝ましたねぇ〜

さあ!ボストンへ帰る前に半日だけフリータイム。
やりたいことはただ一つ。。
最高級の焼肉を食べること!
シルバーさんにディナーはとっておきの韓国焼肉をリザーブしてくれと頼みました。笑

その前に、ソウルへ帰るドラマークリスとスタバでハングアウト。
色んな近況を語り合いました。


2週間後に結婚式を挙げると嬉しそうに話してくれました。
彼の故郷EUから家族が皆ソウルに来ると。。
楽しそうに話してくれる彼を見てると私まで幸せ気分に!

クリスとは彼がバークリー音楽院の学生時にボストンで出会い。。
ずっと私のマリンバのローディーをしてくれてた恩人の一人。
そういえば私とリチャードのホームウェデイングにも来てくれました。

今回久しぶりにクリスと共演したらメチャ上手くなってるのにびっくり!
韓国ではかなり引き手数多で活躍してるみたいで良かった。
こうやって行った先々に友人がいると本当に嬉しいですね。

さあ!夢にまで出た最高の韓国焼肉!
美味しすぎました!満足。



実は私の望みを叶えてくれたこのお二人は、何と最初ケンカしてたのです。
2人別々に私にそう話してくれて・・何とか仲を取り持とうと頑張りました。笑

最後仁川空港まで送ってくれた時には、今年末に結婚すると驚きの発言!
一件落着。


それにしても空港途中で食べたテールスープの美味しかったこと。。。
今でも忘れられず。。食べたい衝動が起きます。
高麗人参が入っていて元気になった!マジで。
あぁ〜又食べた〜い!!!!!



ゲートに入る時。。お二人はキスを交わし私にグッバイ!



というわけで大疲れで始まったこの旅でしたが。。。
最後の最後に疲れがぶっ飛んだ知らせが?!

搭乗前に私の名前が呼ばれカウンターに行ったら
1Aの搭乗券が渡されて。。。
えっ?!ファーストクラス?!

いきなりアップグレードで飛び上がりました!!!!
どうしてなのか尋ねたら・・さあ?!と。笑

お陰様で帰りの便は快適に過ごせました。

神様に感謝。

とっても短くて遠い韓国への旅でしたが。。
今思えば行って良かったです!
娘の一言に感謝。

ボストン帰宅後は老舗ジャズクラブ”レガッタバー”での
コンサートの準備でした。
レポートは次号で。

LOVE,MIKA








レコーディング(パワーステーションNYC) 

来日ツアーから帰国後
2週間の猛練習を突破して





730日ー81日まで3日間、
NYパワーステーションにおいて
今年2回目となるレコーディングをしました。
(今年はクラッシックとジャズの2枚のアルバムを制作しています。)




プロデューサー&エンジニアは前回と同じで
グラミー賞19回受賞しているスティーヴン・エプステイン。
エンジニアにはグラミー賞9回受賞のトッド・ホワイトロック。
スタジオ付きアシスタント・エンジニアにはAkihiro Nishimuraさんという日本人の方だったので細いことを通訳してもらったりで大変助かりました。感謝。



(参加ミュージシャン)

クラリネット:リチャード・ストルツマン

ドラムスティーヴ・ガッド

ベースエディ・ゴメス

パーカッション:デューク・ガッド

弦楽4重奏: Sybarite 5 (2日目)



ピアノ:丸山和範(初日)



バンドリン:アミルトン オランダ (3日目)





(録音した曲)

30
*チックコリア作曲コンチェルトNo1 part3 
       (マリンバ、ドラム、ピアノ)

 *ガーシュイン作曲丸山和範編曲ラプソディーインブルー
          (クラリネット、マリンバ、ピアノ、ベース)

31 
*チックコリア作曲Tim Garland編曲スペイン 
  (マリンバ、クラリネット、弦楽4重奏、 ベース、ドラム、パーカッション)

 *ビルダグラス作曲 リターン トゥ バイーア
 ( マリンバ、弦楽4重奏、ベース、ドラム、パーカッション)
          
  *M.サンタマリア作曲D.マシューズ編曲アフロブルー (マリンバ、クラリネット、ベース、ドラム、パーカッション)

*ジュリースペンサー作曲 DJ Dog Democracy 
(マリンバ、ベース、ドラム、パーカッション)

1 
*Hamilton de Holanda 作曲 Vittor Santos編曲Tapereba
 (バンドリン、マリンバ、クラリネット、ベース、ドラム、パーカッション)

*ポールサイモン作曲Gadd編曲 50ways to your lover (上と同じ編成)

(経過)
初日は8時にマリンバ搬入して10時からサウンドチェック。


10時にピアノの丸山和範さん、10時半にスティーヴ・ガッドがスタジオ入りして11時くらいからレコーディング開始。



最初の曲は、前回オーケストラと録音したチックコリア作曲コンチェルトNo1 Part3マリンバ、ピアノ、ドラムでのトリオバージョン7分ぐらいにカットして、よりグルーヴィーなアレンジにチャレンジ!
チック本人から直接もらった、オケパートがピアノ版になっている譜面を使い丸山さんに弾いてもらいましたが、そのまま弾くのには到底無理があり⋯特にスティーヴがジャズ風に叩いたら、そのままの楽譜をグルーヴィーに弾くのは難しかったみたいで難航しました....

アレンジは私のアイディアをスティーヴに話しながらドラムパートを作ってもらいました。





それ自体は自分が頭で描いたようになった感があり私もそれに合わせて演奏出来て3時間の大変興奮するセッションになりました




しかしピアニストにとっては大変厳しかったので
結局..後からチック本人にオーバーダブしてもらおうか?!ということになりました。

しかし丸山さんのお陰で想像してたのが形(音)に出来て..トリオでのサウンドを確認する事が出来たので心から感謝しています。
(なかなかCoolで良かったので、やった甲斐がありました!)



初日後半は丸山和範編曲のラプソディーインブルー。丸山さんはこの為に東京からNYへ。


今回はピアノとクラリネットをメインにマリンバとベースでの、カルテットの録音となりました。

オリジナル編曲はピアノが無くてマリンバがピアノ部分を弾くバージョンでしたが、何回か本番やってみて⋯やっぱりこの名曲を、より聴きやすくする為にはマリンバは脇役に徹した方が音楽的に効果的だと実感...又プロデューサー的勘?!感覚で....クラリネットとピアノがソロイストとして録音することにしました。


ベースも入ったのでユニークなサウンドになりましたよ。

丸山さんのピアノソロも素晴らしく順調に3時間で録り終えました!

2日目(8月1日)



2日目は11時から弦楽4重奏を迎えて、マリンバとクラリネットが主役によるTim ガーランドの新しいアレンジでチックコリアスペイン”!
ベース、ドラムとパーカッションを加えて世界最高峰のリズム隊で演奏しました。
Timの編曲はとてもクリエイティブでCoolなのですが、演奏するのは大変難しいのでやり甲斐があり面白くもあります。完璧なアレンジです!

さすが!Timはチック本人が薦めたアレンジャーだけあり..何も変えずにそのまま演奏して録音出来ました。




次はビル・ダグラス新曲をクラリネットを除いた同じ編成で録音。
弦楽の人達が4時間しか拘束出来なかったのでスペイン録音後に1時間しかなくて....
とにかくマリンバは後でオーバーダブ出来るので、弦楽、ドラム、ベース、パーカッション
を確実に録りあげました。
(私のパートは9月末に録音予定。)



弦の人達が帰り休憩してからはバンドでのアフロブルー。
Davidマシューズさんから編曲してもらいました。最初にデモ音源を聴きましたが、誰もがちょっと譜面をそのまま演奏するのは長すぎるね..
と言い...半分ぐらいカットして録音することになりました。大堂のスイングジャズスタイルでしたが⋯私のグルーヴ感を皆口を揃えて褒めてくれて照れました!笑

ジャズFeeling が本物になったかのようで嬉しかったです。笑!


先日演奏しながら感じたのですが...やっぱりスティーヴ、エディの
リズム隊は最強で・・自分がもっと持ち上がる気がして気持ち良かった!一緒に演奏仕事始めて10年間の重みを感じました。
彼らとナチュラルにしっくり演奏できるようになったことは...
私の人生の達成感の一つだなぁ〜と。

この日最後の曲はマリンバとドラムの為に書かれたファンキーな曲でJスペンサー作曲DJ DOG Democracyをベースとパーカッションも入れて
録音。
マリンバ奏者が書いたのでかなり技巧的でが・・そう聴こえないようにテンポも落としてリラックスして演奏しました。

普通のマリンバ奏者の大半はマリンバ奏者が作曲したレパートリーを演奏しているのですが、私は何故かそういうものに興味がいかず・・
自分でレパートリーを見つけたり委嘱したりして演奏しています。

ただスペンサーの曲は作品としての深みは無いけれど、グルーヴ感が出しやすくメロディーも素敵なのでバンドで演奏しやすい利点があり・・
しかし楽譜そのままでは演奏出来ないので、弾きやすいように変えながら...
又より良い音楽として聴けるように皆でアレンジする事でもジュリーさんは大らかなので助かります。だからか?彼女の作品は好きですね。
良いスピリッツがあります。

(スティーヴは私のグルーヴ音楽の師!)


この録音が終わってから明日ゲストで迎えるブラジル🇧🇷からのアミルトン オランダ氏と彼のマネージャーのマルコスを焼き鳥Tottoでハングアウトしました。

初めてのハングアウトで言葉が通じないと困るのでDukeも誘いました。笑!

先ずアミルトンもマルコスも驚くほど良い人達でびっくり!
ワインなども勧めたけど、明日はレコーディングなのでと一滴も飲まず⋯一緒にお茶。
それに私が毎日録音で疲れてるだろうと察してくれて短時間で切り上げてくれたのも本当に嬉しかった。話しをしてても本当に謙虚で温かく楽しく..断然翌日の彼とのレコーディングが楽しみになりました!(その日の疲れが吹き飛ぶぐらい感激したのを思い出す...)

最終日は朝8時から10時まで写真家Lisa Marie Mazzucco が来て写真撮影。




彼女自身がプロのヘアーメークアップアーティストでもあるのでヘアーメークアップ後...
今回は3回目の依頼...彼女はめちゃセンスが良くスタイリッシュなので彼女のポートレート写真だけはいつでも使えます。
10時半に他のミュージシャンも来て撮影。

11時からはスペシャルゲスト・アミルトン氏も
参加してレコーディング開始。


アミルトン の曲TAPEREBAからでした
スティーヴが、どういうグルーヴなのか教えてくれとしつこく...必死に習ってる姿が微笑ましく..
又知らない事を素直に学ぶ姿勢にも感動しました。(スティーヴでも知らないグルーヴがあることにも驚いた(笑!)
ブラジルのリズムは奥深いですね!








アミルトンはブラジルの民族楽器ショーロで使う
10弦マンドリン(バンドリン)の名手で色々なスタイルの音楽を全てハイレベルに演奏しています。
(私が彼の音楽を知った経緯は又次回に..)



Hamilton de Holandaアミルトンはブラジルでは知らない人がいないぐらい大スター!

私も一度リオで彼のショーに行き、本人にも会いましたがそれはそれは凄すぎてアメージングでした。いつか共演したいという夢が早くも叶ったのです。

案の定...スタジオにいる人達は私以外..
アミルトンのこと知らなかったけれど...
今回彼の演奏や人柄に触れて皆...
相当感動していました!
なんだか。。惑星から音楽宇宙人がやって来たみたいだった....本当に。

実は今回彼がセントラルパーク公演に招かれてNYに来る事を知り、ダメ元でレコーディング参加を訪ねてみたのです⋯そうしたら何と喜んでと 
と返事が!

アミルトンとの録音は予想を遥かに超えるマジカルなセッションとなりました。




メンバー皆インスパイアされてどんどん良いサウンドになっていく様子は本当にアメージング。
私自身も演奏してて心が震えるくらい興奮しました。

なので本当は1曲だけ参加してもらう予定でしたが
次のポールサイモン50ways to your loverにも参加を頼み込み...見事なくらい素敵な50waysになりました!

この最終日に録ったクラリネット、マリンバ、バンドリン、ドラム、ベース、パーカッションでの2曲が多分このアルバムの極め付けになるような気がしています。早くミックスを聴きたい!




3日間の録音が終わりホッとする間もなく
私はこの日スタジオから夜中のフライトで韓国へ飛びました。

JFKに行く前にアシスタントしてくれたMayuさん、ビデオ撮影mikakoちゃんと一緒にご飯を食べましたが

レコーディングの興奮覚めずで食べ物が胃に入らなかったなぁ~と振り返ります。笑
手伝ってくれて本当に有難う!


それにしてもこの3日間のレコーディングが実現出来たのは...何と言っても....
日本にいるEさんとHさんのご支援のお陰です。
総経費約$45千ドル以上かかるプロジェクトですので今回も前回のようにキックスターター(クラウドファンジング)しようかと悩みましたが
このお二人とリチャード3人が、3分の一ずつスポンサーしてくれたので成り立ったのです。
心からの大感謝です。
本当に本当に有難うございました。

しかし..まだあと1回レコーディングが9月末に残っているので....私も当分は何処にも行かず、無駄使いをせずに・・ありったけのお金を叩いて
しっかり最後までレコーディングをやり遂げるつもりでいます。




こうやって思いっきりやりたいレコーディングが出来ることに感謝しながら....
最後まで最高のアルバムを作れるように頑張ります!


最後にレコーディングの雰囲気をビデオで皆様へ。







感謝を込めて。LOVE,MIKA

PHOTO by Bill Zules and Mayu Irimajiri  
Video by Mikako Ishi 














来日ツアー 5月末〜7月頭 

5月23日からアラスカ〜シアトル経由で来日しました。
東京で一泊して京都へ直行。
今回は本当に幸運な事に…
京都の親友のお宅に来日期間1ヶ月以上滞在させて頂き本当に助かりました。

新築のスタジオ&ロフト風ゲストハウスでマリンバも持ち込め...
思う存分練習が出来ました。言葉にならないぐらいの大感謝です。
/      


それに初めて京都に長く滞在して、とっても魅力ある街で楽しい日々を送る事が出来て
益々京都が大好きになりました!


今回私は6月21日関西フィルとの協演に全力を投入してましたので…
その前にはリチャードの素晴らしすぎた日本フィル協演など公演も幾つかあり
同行もしましたが...
1ヶ月半前の事でその間に色んな大きな出来事あったので詳細を思い出せず…
写真だけでも....


日本フィルの益満さんと会長さんには短い期間でリチャードを招聘して頂き大変お世話になりました。音楽を本当に愛する益満さんには自らリチャードのVISAを取って頂き感謝感激でした。又これが実現したのは建築家工藤和美さんのご紹介のお陰です。


若きマエストロの田中祐子さんも素敵な女性でしたね!


6月18日京都から大阪へ最初のリハーサルに出かける日の朝…
何と凄い地震が!
私は慌ててベッドの中を飛び出して、シャワーをあびているリチャードを見に行ったら
驚いてキョトンとしていました。
その後…ホストのエリコさんが色々と便乗を図って下さり…
マリンバが大阪に到着したと知らせが来たので、
とりあえずタクシーで大阪へ向かいました。

無事宿泊ホテルに到着してチェックイン…そして
関西フィルのリハーサル会場に行きましたが地下鉄も動かず道も渋滞などでオーケストラメンバーもマエストロも来れず…2人だけでリハーサルしました。



余震を心配しながらも19、20日は予定通りリハーサルがあり…
 

日本を代表するマエストロ藤岡幸夫氏,

作曲家大島ミチルさん,


そして関西フィルの方々とも
良いコミュニケーションを取りながら無事21日本番を迎えることが出来ました。


当日は大阪シンフォニーホール満席の中…
大島ミチル作曲「クラリネットとマリンバ、オーケストラの為の2つのラプソディー」
を世界初演。
本番直前にリチャードがメガネが見つからないと大慌てして、私まで探しに行き動揺しましたが結局見つからずメガネを使わずにステージへ。
心配してた私は...何事もなかったように立派に演奏している夫に腹がたちました。笑!



私の方...もちろん初演なのでパーフェクトにはいきませんでしたが…
自分の裸ソロの部分はクリア出来たかな?!
記憶が薄れかけています。笑
がミチルさんのおかげで素晴らしい体験ができて心から感謝しています。
コンチェルトからは本当に学ぶことが沢山!
まだまだ経験が足りないことを思い知らされます。

翌日は名古屋へ移動して直ぐピアニスト塩谷哲(ソルト)さんと宗次ホール公演の為に
リハーサル。


前日とは全く違うプログラムを1日で昇華しなければならず焦りましたが…
本番朝に名古屋のマリンバ奏者水野みどりさんの御宅で練習させて頂いたお陰でなんとか自信を持って演奏することができ感謝でした。
又ソルトさんが素晴らしいピアニスト・音楽家なので、
とってもインスパイアされて…みるみるマジックのように演奏出来ていきました。



リチャードが本当に楽しそうにソルトさんと演奏していたのが印象的です。
今でも良く言ってますが…「ソルト、彼はREALだ」と。

私も初めてソルトさんと共演しましたが、アメージングなグルーヴ感と
素晴らしいインプロには本当に興奮させられました。

Mr.グルーヴのスティーヴ・ガッド大喜びのピアニストだと直ぐ思いました。
私は日本人でこれほどまでのグルーヴ感を持ったピアニストを他に知りません。
ということで翌日の宗次ホール本番も大成功で無事終了。

いつもながら宗次ホールの素晴らしい企画部長西野さんや
オーナー宗次徳二さんにお会い出来る事も
楽しみの一つです。

コンサート後は一旦京都へ戻り…
翌日の朝は幼なじみの小山薫堂さんの素晴らしい御宅に招かれ訪問しました。
先ずは前日だった彼のお誕生日を祝いました。
パートナーさんがとっても素敵な方で感激。
心洗われたひと時を過ごすことが出来ました。

何と!今回の来日では4回も薫堂氏と会ったというマジック!笑


そういえば名古屋音大でリチャードがマスタークラスもしましたね。

初めての芦屋レフトアローンでのデュオコンサートも満席の中....
楽しいライブが出来ました。
ボストン在住の友人MIMIさんが芦屋出身でご紹介頂き実現しました…

   小さなライブハウスですが、素敵なオーナーと空間そしてお客様でした。


京都滞在最後の日は泣きました…
大変お世話になったホスト・玉井エリコさんの84歳のお母様からのお見送りは
胸が熱くなりました。


前日のエリコさんとお母様との最後の晩餐は本当に楽しくて忘れられません。


又京都ではドクター柳井さんご夫妻にも色々とご案内頂き…
芦屋にも車で乗せて行って頂き....

大変お世話になりました。

左京区の玉井さんと柳井さんには足を向けて寝れません。
心から感謝申し上げます。有難うございました。

そういえば新築祝いと音楽好きなお母様の為に
ホームコンサートもしましたよ。建築家の方も来られ...
とっても素敵なパーティーでした。



滞在最後には素敵なお庭も出来上がりました!
毎日進化するお家の様子を見ながらの滞在はなかなか粋なもので
面白かった楽しい体験でした。
何はともあれ本当に素晴らしい京都滞在ができたこと...
  玉井エリコさんには感謝してやみません。


来日最後の公演は東京永福ソノリウム。
ソルトさんとのトリオ公演。
昼夜共に満席御礼。

先ずソノリウムの会場の音響とオーナー楠さんに感激!
とっても情熱があり素晴らしい女性の方でした。
自ら照明や椅子とかもセッティング…
コンサートもチケットを購入して御鑑賞。



昼も夜もプログラム全てが大成功!
ソルトさんとの演奏はとってもインスパイアされる
アメージングな時間でした。
リチャードもとても楽しそうで2人でずっと余韻に浸ってました。



ソルトさんとは又演奏したいです!


人間性もナチュラルで一緒にステージ上でもやりやすく
楽しく且つその時その時でお互いの音楽性が溢れ出すスポンテニアスに
コラボレート出来るので本当に最高でした!




それにしても今回の来日ツアーにも又....
あちこちのコンサートに沢山の友人たちが聴きに来て下さったことが
何よりも嬉しいことでした。
ジャズ評論家中川ヨウさんやNY時代の友人の方々、エジプトカイロで出会った山本領事さん、スイーツ巨匠イデミ・スギノご夫妻、政治学者ジェリーカーティス&ミドリご夫妻などなど沢山の素敵な方々にご来場いただき感激しました。


改めて最近思うことは....
音楽で生きている私達にとって一番大切な人達とは(ファミリーと共演者以外)....

チケット購入して聴きに来てくれるお客様。
CDプロジェクトなどでご支援くださる方々。
滞在先、練習場の提供など様々な音楽活動をサポートしてくださる方々。
なんだなぁ〜ということ。

これからも音楽とともに生きて行く上でこの大切な方々の存在を忘れずに....
毎回進化を聴いて頂けるように益々研鑽することを誓わずにはいられません。

またいつもマリンバを運んで組み立ててくれるエザキさん、今回初めてお願いした
関西の西本くん、東京でいつもお世話になる平野くんとデモロウ所有の後藤さん、
熊本のえっちゃんにも感謝申し上げます。
仕事でお願いしたと言っても気持ちよくやって頂けることが大事...
マリンバなくして演奏はできませんので本当に助かります。

皆様本当に有難うございました!
アメリカに住みながらも日本で演奏活動できるということ...
本当にラッキーで心から幸せだと感謝してやみません。

感謝を込めて。
LOVE,MIKA


(番外編)
東京公演の後は一週間熊本へ里帰り。
例のごとく坂口歯科医院での歯の治療が主でした。
いつものように坂口のりあき先生と奥様ミキさんには本当に色々と
お世話になり感謝でした。

その間には、ずっとやりたかった益城町広安西小学校でボランティア演奏もしました。
熊本大地震で一番被害が大きかったところです。


       パーカッションでサプライズゲストして頂いたYAZさんも健在!


又今回は久しぶりに大好きなヒロキお兄様とも沢山会うことができて
本当に幸せでした。



            熊本でのリチャードの誕生会!

       坂口先生のお陰でどんどん歯の健康と口の表情が良くなる私です。

天草にも1泊2日で行ってきました!
まずは名眼科医で尊敬するお姉様、英子先生とシェフ荒木のチキンカツで
ディナーして近況を語り合い癒されました。私にとって英子先生は心の師です!

同級生がオーナー(小山薫堂君)と店長(高松君)を務める...
初めてで懐かしい”まるきん”にも行きました!
天草一のコーヒーじゃないかしら?!
本当に美味しかった!


泊まったのは親友リュウゴンこと横島さんが経営するサンタカミングホテル。
なかなか素敵な宿でしたよ。皆様も是非!

天草に行ったらやっぱり此処.....
有難いことに恒例となりましたが...
永野淳二先生からの蛇の目ずし&豪華ワインでのお持て成しです!
何より先生がいつまでも若々しくお元気なのが一番嬉しいです。



それにしてもみんなお元気で本当に良かった!

最後に入院中の母と兄弟、姪っ子達とも良い時間が過ごせました。
ふるさと天草はとっても遠くてとっても近いところです。






母が早く回復しますように。。。。。近くで世話をしている弟や妹達に感謝しています。
                  有難う!

















来日ツアー日程 

5月11日から18日までのアラスカ・ジュノーでのジャズ&クラッシック音楽祭の
2回のコンサート本番と2回ワークショップが無事大成功で終わり…

       
       


  
      
      



  

 



今は日本に行く前にシアトルで3日間休養しています。
明日からいよいよ日本へ行きます❣️ 嬉しい😃

先ずは皆様へ
来日ツアーのコンサート詳細をお知らせ致します。

6月2日
東京渋谷オーチャードホールでリチャードが日本フィルと2曲のコンチェルト協演。
(私の方で1割引となる良い席のチケット預かってますので欲しい方はお知らせ下さい!)

 


6月9日富山クラリネットの会
  






6月21日大阪シンフォニーホールで関西フィルと協演。
(大島ミチルさん書き下ろしのダブルコンチェルト!このために私はアラスカ終わってから本番を入れませんでした。)


    


 6月23日名古屋宗次ホール 
(私達の大好きなホール❤️かつソルトさんとの共演めちゃ楽しみです!)

  

   

6月25日名古屋音大でリチャードのマスタークラス。  



 6月27日芦屋レフトアローン
(初めての場所なので楽しみ半分お客様が来てくれるのか?心配しています⋯
どうぞ宜しくお願い致します!)

 
6月30日東京永福ソノリウム
(昼夜公演共にあと10枚程度で完売します。お早目にどうぞ!)

   

 

コンサートやリハーサル以外の時は5、6月は京都の友人宅へ滞在させて頂きます。
USへ帰宅する前の7月頭は熊本市内に滞在して、いつものように歯の治療に集中します。

約1ヶ月半の日本滞在⋯皆様方とお会いできますことを
心から楽しみにしています。

感謝を込めて。
Love,MIKA

p.s.そういえば、2月頭に週刊エコノミスト誌に大きなインタビュー記事が掲載されました。宜しければご覧下さい。
     



 


 
 
  
  それから、3月頭には米国フジサンケイTVテレビの特集番組アーティストポップで
インタビューも放送されました。フジサンケイのホームページでアーカイブ動画が観れます。)


   









今年前半を振り返って。(レコーディングからBNNまで。) 

気がついたら⋯
もう5月になっていて驚きます。
自宅があるウィンチェスターも桜満開です!


このブログも何故かご無沙汰していました。
 今年2018年は最初から素晴らしく音楽にフォーカスしていたせいかも?!



11月末から取り掛かったバッハ“シャコンヌ”の練習を2月末の
レコーディングまで必死でした⋯
特に1、2月はFBもせずに7〜8時間ずつ毎日朝4時まで。。
自分の演奏を録音録画しては聴き⋯直すという事を246回もしていた(wow。

それにあらゆるバイオリンやピアノ、ギターの名録音を全てチェックして

マリンバに効果的な音を深求してアナライズしながらアレンジを繰り返し⋯
我ながら本当に頑張った感あり。

それだけの深く素晴らしい音楽に向き合えたことは大いなる私の財産に
なったと信じます。

その甲斐があり無事2月29日に録音出来ました。


クラッシック界の巨匠プロデューサーStevenエプステイン氏が
レコーディングが終わった後⋯
“She is true artist!”と言っていたと夫から聞いた時は
思わず涙が溢れ出ました。


この録音はとっても達成感があったので⋯
Stevenからリフミックスが届くのが楽しみでたまりません。
しかし、この大曲は永遠に勉強しながら弾き続けるのだろうなぁ〜と
思い。。こういう一生かけて演奏できる音楽と出会ったことにも
今更ながら幸せを感じています。

レコーディングでは他にもジョン・ゾーン新作の私とリチャードのデュオ曲や
バッハのクロマテックファンタジー&フーガをバンドネオンとのトリオでも録音。


バンドネオンとベースとカルテットでのピアソラ曲、人気あるデュオ曲マッケンリーの
新しい楽章なども録音しました。


3月末は初めてのワシントンDCでの公演でした。

4月1日ナショナルギャラリーに招聘されてリチャードとのデュオで
コンサートしました。
600名のお客様から総立ちで喜んでもらえました。


翌日はアメリカ🇺🇸日本大使館相川公使のご自宅でミニコンサートもしました。


沢山のステキな出会いがあり感謝。
NYでいつもお世話になっている村瀬裕子さんの
コネクションです!


4月前半リチャードは息子ピーターとのツアーだったので、
私は自宅に残り2週間後に控えるレコーディングの為の猛練習をしていました。
ほとんどが新曲だったので毎日7ー8時間を1曲を一時間ずつ集中して計画的に
やったところ、とっても効果的だと思えたし、
自分と戦いながら本当によく練習頑張った感あり。笑!

そして、ようやく峠を超え⋯
これでレコーディング出来ると確信した時に⋯
なんと⋯なんと...
ケンタッキーで夫が風邪をこじらせ肺炎で倒れて病院に行ったと知らせが来て⋯
一気に気が動転しました。
肺炎で亡くなる人もいるので
心配で心配でたまりませんでしたが⋯
帰宅するのを待つしか出来ず⋯

とりあえず一週間後に控えたレコーディングは無理だと思い
プロデューサーStevenやスティーブ・ガッドに電話して
相談したら延期すべきだと言ってくれたので⋯
レコーディングに参加するミュージシャンにお詫びと延期するメールをしました。
皆本当に優しくて思いやりがある返信に大感謝でした。

夫が帰宅してからは毎日看病してました。
見張っておかないと直ぐ練習してしまうので・・
練習を止めるのが大変でした。笑
アボガド納豆とお湯にマヌカ蜂蜜に生姜とレモンTEAを毎日作ってあげましたよ。


徐々に元気になっていきましたので⋯
レコーディングは出来ませんでしたがNYCでの2つの
コンサートは決行しました。


一つは4月27日NY国連の川村大使の御自宅での
素敵なミニコンサート。
お客様は各国の大使の皆様が来られていました。

川村大使ご夫妻は本当に素晴らしいカップルで大好きです!

日本人の参加者はわずかでしたので...
日本国際交流基金の本田所長さんとBNNの木下聖子さん、そして村瀬ご夫妻と
ゆっくりお話できてとっても楽しかったです。

翌日はご好意でリハーサルもさせて頂きました。

マリンバを動かさなくて良かったので大変助かりました。
それに奥様ミホさんが本場仕込みのインディアンカリーを私達のために


作って下さり本当に楽しい2日間を過ごすことが出来て感謝感激でした。


2つ目のコンサートは4月29日ブルーノートNYブランチショーの
依頼があり2セットしました。

狭いステージに私の大きなマリンバが乗るのか心配しましたが
8時半に搬入して先ず組み立ててちゃんとセッティング出来た時
思わずYEAH!と叫びました。笑!


ワシントンDCでもNYでもアンさんの次男Bilさんがマリンバを運んでくれてl
手伝ってくれたので大変助かりました。日本でもアメリカでもマリンバを運んでくれる人は私にとって神様です。笑

9時半のサウンドチェックに間に合い本当に良かったです。



セットリストはリチャードが無理なく演奏できるように
一曲ずつ休めるようにしました。


メンバーはドラムはデューク・ガッド、ベースはペドロ・グワルト、
ギターはジョン・トロペイそしてピアノはセルジョ・バイエッタ。



とても良いライブだったとお客様が喜んでくれたので良かったです!
ブルーノートのマネージャーが気に入ってくれたのも嬉しかった。


ブルーノートはギャランティーの仕事だったので
観客動員はしませんでしたが、誘わなくてもチケットを買って来てくれる
親友たちがNYにいてくれることが本当に嬉しかったです
終わった後は何と楽器のかたずけも手伝ってくれました。
大感謝。本当に有難うございました。



さて、明日からは2ヶ月間のツアーへと旅立ちます!
アラスカで10日間、シアトル3日間、日本が1ヶ月半と沢山コンサートします。

先ずアラスカはJuneau Jazz&Classic festival
で3公演と2ワークショップ。
初めて行くアラスカ!寒くないことを祈りながら⋯
どういうマリンバが用意してあるか?
どういう出会いがあるかとっても楽しみです。

日本公演につきましては又スケジュールをブログ致します!

Hope See you soon!
感謝を込めて。
Love,MIKA












音楽と共にあれ。 

今年もあと3日で終わり⋯
時間の経つのが本当に早すぎます。

今年も色んな素敵な出会いと出来事がありました。
私は基本的に人が好きで⋯
社交的なので⋯
新しい出会いや素晴らしい人達とのコネクションを
積極的に自ら作ってきました。
多分そのお陰で今の自分が形成されてると信じています。

しかし、音楽家として次のステップに入らないといけない
時に来たと感じていて…もう必要じゃない付き合いや社交行事は
時間が勿体無いと思うようになりました。

これまでは所詮私の楽器はマリンバなので上には到底上がれない⋯
という想いがあったのですが⋯
しかし、だからこそ本気で他のマリンバ奏者がやり得なかった事にチャレンジ
しないといけないと改めて思い始めたのです。

来年からは音楽と関係ない社交はせずに練習に打ち込む覚悟でいます。
元旦にFBもインスタのアプリも携帯から削除して、
辞めはしませんが…1日のうち1回だけ目をとうすとかに切り替えます。
ソーシャルネットワークはアウトプットを主にしてインプットは大切な事だけ
に絞ります。

来年は又大きなプロジェクトが控えています!
2枚のCDアルバムのレコーディングを2月末と4月末に
予定しているのです。

2月26ー1日はバッハを中心とするクラシックをリチャードとのDUOアルバムで
パーチェスのコンサートホールで録音。
巨匠ピーターゼルキンのピアノ、世界一と言われるNY在住バンドネオン奏者
Hector Del Curtoが参加してくれます。

4月24ー26日はジャズ、チックコリア作品をスタジオ録音。これは私の名義で、
スティーヴ&デューク・ガッド、ベースのカリトス、弦楽4重奏、リチャードが参加。

どちらもサウンドエンジニア&プロデューサーはスティーブン・エプステインです。

今は名曲であるバッハ“シャコンヌ”を練習しています。
一昨日ピアニスト巨匠ピーターゼルキンさんと一緒に過ごして
彼のバッハの演奏を目の前で聴き大いなるインスパイアを受けました。
彼と楽譜が一体化して音楽が溢れ出るオーラの余韻がまだ肌に残っています。


マリンバでこのレベルに達することは出来るのだろうか⋯

しかし、ピーターさんのフレージングやアーテュキュレーション
一つ一つの音の粒極め細やかさ、ダイナミックスなど…



かなり学べたので、理想に向かって励みます。


来年は本気でミュージックファイヤーとなります!


コンサートも沢山入ってますので私の成長した?!
音楽をぜひ聴きに来て下さい。

今年も皆様には大変お世話になりました。
心から感謝申し上げます。
有難うございました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

良いお年をお迎え下さい。

感謝を込めて。
Love,MIKA



カーネギーザンケルホール公演 

私にとって8回目のカーネギーホールでのステージ!今回のザンケルホールは3回目でした。


ザンケルは、いつものワイルホールの倍の客席があり、クラッシックだけではなくて色んなジャンルの音楽に対応しています。
実は2007年に初めてザンケルでリサイタルをした時はまだこのホールが出来たばかりで、
マリンバのリサイタルしたのは私が最初でした。

2回目はスティーヴガッドとエディゴメスとの
ジャズコンサートで2011年の1月でしたので、今回久しぶりのザンケルだったのですが...
流石にワイルホールよりアコースティックの
音響が抜群に良くて演奏していて気持ち良かったです。(地下鉄の音がするのが玉に傷ですが...)





    


117日当日カーネギーに行くと楽屋口の門番の人が
“Well come back! Great see you again!”
私の顔をみるなり言ってくれて嬉しくなりました。



カーネギーはユニオンで仕切っているので
全ての一つ一つが勝手に出来ず
譜面台一つ動かすのでもユニオンに任せないといけません。マリンバも運んで組み立ててくれます。しかし、その一つ一つ全てにお金$がかかるのです。その為のユニオンのFeeは”必ず”支払わないといけません。特にザンケルは全てに掛かる費用が2万ドル超えますので今回は赤字にならないようにクラウドファンディングもしました。

バンドネオン北村さんを日本からNYにお招きするのにJALがスポンサーをして下さり本当に助かりましたし....共演してくれたミュージシャンも皆友情出演してくれたのでとっても有難かった。

ご支援くださった皆様方に心から感謝しています。改めまして有難うございました。


私は今回で8回目なのでカーネギーだからと
変な緊張はしなくなりましたが...
2001年デビューリサイタルした時はステージに出る時に足が震えて歩けなかったのです。笑!
(今回は急遽譜めくりまでしましたよ。これが一番緊張したかも?!笑)

しかし毎回カーネギー公演には素晴らしいオーディエンスがいらして下さいますので⋯
充実感でいっぱいです。

今回も日本国領事館大使御夫妻、国連大使御夫妻始めとするVIPに、エディゴメス夫妻や
キースジャレットさんの奥さんアキコさん、作曲家大島ミチルさん、パブロ・シーグルさんなど沢山の素敵な方々に御来場頂き感謝感激でした




今回はリチャードの75歳記念と新譜CD”デュオカンタンドリリース記念で開催しました。

前半はリチャードがメインで彼の旧友達が駆けつけて得意な曲を演奏

*バッハクロマティックファンタジー(クラリネットソロ)&フーガ(クラリネット、マリンバ、バンドネオン)“     
バンドネオン:北村聡


*シューマンファンタジー“      
ピアノ:デヴィッド・デヴォー


*クサナキス  “Charisma”      
    チェロ:フレッド・シェリー

*ブラームスクインテット”      
*モーツァルトクインテット”    
アメリカン弦楽4重奏団         


後半は、私とリチャードのDUOから始めました。最初リチャードがどういうわけか?譜面を落としたので拾ってあげました。笑


*ビル・ダグラスワルツカンタンド”              マリンバ&クラリネット





*マッケンリー   “モーストリーブルース”      
マリンバ&クラリネット

*ジョンゾーン ニンプス”   マリンバソロ




*ジョンゾーン“Palimpsest”
マリンバ&クラリネット  (世界初演)



*チックコリアシージャーニー
 ピアノ:ピータージョン
タップダンス :ナタニュエル(9歳の孫)


*大島ミチル   “風笛”    アメリカンSQ、クラリネット、マリンバ、バンドネオン


*ピアソラ   “神秘とフーガ”    アメリカンSQ、クラリネット、マリンバ、バンドネオン


という盛り沢山のプログラムでしたが、
多くのお客様方よりGREATプログラムと褒められました。
特にフレッドシェリーやジョンゾーンや音楽家達からもそう言われたので良かったのではないでしょうか?!


私の今回のハイライトは、作曲家ジョンゾーンさんから2012年に書き下ろしてもらったソロ曲と新作のデュオ曲を本人にリハで聴いてもらい、
多くの学びと励ましを頂いたことです。

マリンバソロニンプス書き下ろしてもらった時以来本人を目の前にステージ演奏は初めてだったのでメチャメチャ緊張しました。
でも弾き終わった後に...
ブラヴォーと駆け寄って来てハグしてくれた時は最高に嬉しくて、思わず泣けてしまいました。
この曲を、この5年間ずっと弾き続け、進化させて来た努力が報われた瞬間でした。



その後の本番は、かなり落ち着いて集中して演奏できました。

ジョンゾーンさんがこのコンサートのために書き下ろしてくれたデュオ曲も素晴らしい作品で私は大好き!
リハで最初に聴いたジョンさん自身もI love it!と喜んでいました。
リチャードのマネージャーも気に入ってましたし、多くのお客様からも好評でした。
しかし、とにかく世界初演でしたので、まだまだ完璧ではありません。
これからまだまだ進化して行く作品だと信じています。ジョンさんには本当に良い作品を私達の為に書き下ろして頂き改めて感謝しています。


終了後は、カーネギーホール目の前に住んでるサニーさんの家でアフターパーティーをさせて頂きとっても賑わいました。
最後にとった記念写真です。
(実はこの倍の人が参加してました。) 



75歳のリチャードがこの先も...
まだまだ元気で精力的に演奏活動を続けてくれることを祈りながらこのレポートを終了します。

ご来場いただきました方々....
ご支援いただきました皆様.....
本当に有難うございました。
心から感謝申し上げます。

LOVE,MIKA



イタリアVerona公演❣️ 


10月3日から11日までイタリア・ヴェローナへ行って来ました❣️
7日ヴェローナ最高の劇場(テアトロフラメンカ)での
マッキャベリ室内管弦楽団との協演のためです。
最高に素晴らしい旅でした。
このご縁を作って下さった松田あゆこさんに心から感謝しています。



8日間宿泊したブティックホテル”The Gentleman of Verona”がとっても素敵で
最高に心地よく過ごせました。
毎日ホテルで朝食をするのがとっても楽しみでした。



4日ミラノ空港に到着したらマッキャベリの創設者ディレクターの
Stefanoさんが迎えに来てくれてて....車に乗る前にエスプレッソでも❣️
と空港のカフェで一杯....美味しい❣️
“わぁ〜此処はイタリーだぁ〜”と思わずにはいられませんでした。



ヴェローナに到着したら直ぐに本番使うマリンバで練習しました。

5、6日はみっちりオケとリハーサル。






その間には、ランチ、ディナーと美味しいもの尽くし!

本番!







ドレスリハーサルでかなり良く演奏できたので..
本番がリハのように上手くいかなかったので、ちょっと落ち込みましたが
お客様は喜んでくれてたのでよかった。


マエストロ・セルジオくんは素晴らしいピアニストでもあります。
 11月24日は
 東京フィルとラフマニノフのピアノ協奏曲を協演。
 アンコールは、2人でラベル。これにかなりお客様は感動したらしい。。


コンチェルトは色々と本当に勉強になります。

こういうチャンスがあることだけにも心から感謝しました。

翌日になんと現地の新聞にレビューが?!
私の写真まで掲載されていて感激しました!



コンサートの後は3日間Veronaを満喫しました。
Amaroneワインも堪能!





イタリアは本当に楽しい国ですね!
マッキャベリの皆さんには本当によくして頂き感謝でした。



そういえば...プレビューもあったのです。私なんかがフィーチャーされてて驚きました。
Verona最高の思い出となりました。
有難う❣️

それにしてもチックのコンチェルト又オケと演奏したい!
Love,MIKA

チックとスティーヴ! 

私は8月29日から日本に来ています。
今は熊本にいますが...
先週はブルーノート東京でチックコリアさんとスティーヴガッドさんの
素晴らしすぎる興奮のライブを聴きました!

完全なるソールドアウトと知ってましたので..
恐る恐るチックとスティーヴ両方にメールを出して
出来れば貴方達のゲスト(招待)で4セット全て聴かせて欲しいと
お願いをしたら2人共”もちろん喜んで君は僕等の大事なゲストだよ!”と
返事が来て心から感謝しながら...厚かましく2日間4セット堪能しました。



私がスティーヴと出会ってから12年間経っていますが..
一度だけこの2人が一緒に演奏したのを聴いたことがあります。
多分2008年ブルーノートNYでのチックのトリオ..
ベースはアンソニージャクソンでした。

もちろんチックの他のプロジェクトや
スティーヴが演奏する他のバンドは
数えれないくらいアテンドしてますが...

なので今回はこの親愛なる2人名義のこの新バンドを聴きたいがために
リチャードより早めに日本に来て、且つ歯の治療前に設定しました。

チック&スティーヴ以外のバンドメンバーは、

Lionel Loueke(g) 
リオーネル・ルエケ(ギター)
Carlitos Del Puerto(b)
カリートス・デル・プエルト(ベース)
Luisito Quintero(per)
ルイシート・キンテーロ(パーカッション)
Steve Wilson(sax,fl)
スティーヴ・ウィルソン(サックス、フルート)

巨匠二人以外のこのメンバーは、
流石にチックが選んだ秀悦すぎるユニ-ク且つ素敵な音楽家達で…
一人一人が本当に素晴らしかった。

特にこのアフリカン・ギターリストのリオーネルさんの演奏は
バンドに新鮮なサウンドとユニークさを与えていました。


チックがそれぞれメンバー達の良い部分を十分に引き出していました。
そんなチックのサポート力が本当に凄いといつも敬服します。

チック自身もどこまでも限りなく新しいサウンドとフレーズが出てくるので
この人はどんだけ引き出しを持っているのだろうか?!と
本当に驚異的です。
スティーヴもチックにインスパイアされて自分が持っている最高の力を
限りなく発揮していて、その底力の魂ある音に興奮させられました。

この新バンドは私が思うに世界最強グループになるのでは?!
と次に聴く10月1日ボストン公演が今から楽しみです。

このバンドはどんな風に進化していくのか?
チック自身も自らそう言って楽しみにしてましたよ。

BNT最終日ショーが終わった後はシガーバーでスティーヴ達とハングアウト!

ホッと一息ついていました。
娘マリンもスティーヴの大ファンなので嬉しそう!


音楽評論家の中川ヨウさんとも素敵な時間がもてました。


やっぱり東京は面白い❣️

今は熊本でインプラント手術を無事終えて
毎日歯医者さんに通っています!

10月7日イタリアVaronaでのチックコリア”コンチェルト”
の練習も頑張ってますよ〜。

Love,MIKA






レガッタバー(ボストン) 

先週の木曜日8月17日はボストンの老舗ジャズクラブ
”レガッタバー”で新譜CDリリース記念コンサートをしました。

前日にベースのエディ・ゴメス氏がNYからボストン入りして、
デンバーからリチャードの息子ジャズピアニストのピータージョンと、
ドラムのボストン在住ケビン広元さんと共にみっちりと
自宅でリハーサル。

初めて演奏する場所は音響がとっても心配です...
特にレガッタバーは天井が低いし、ジャズクラブなので
アコースティックでの音響が良いとは全く期待してませんでした。

しかしマリンバを運んだ時にステージが
カーペットではなくてちゃんと板張りだったことに感激...
組み立てて音を出した時にも、何と嘘みたいに残響があり
びっくりしました。それだけで、とっても嬉しくなりましたね〜


前日にプレセールが147枚(220キャパシティ)と聞き興奮しました。
これは当日に来る人も沢山いるのでフルハウスは確実だと!



案の定本番直後にスタッフでお手伝い頂いた英俊さんが楽屋に来て
”ずらっと並んでいて、入りきらないぐらい待ってるよ!”と。

WOW!と皆で気合いが入りました。




10分か15分遅れで始まったショーは
最初から一曲一曲何だか妙に盛り上がり(笑
最後の曲を演奏し終わってもお客様は動かず
アンコールのFeastが終わったら総立ちとなりました!

(セットリスト)
ダイアモンドダンス
パバァーヌ (トリオwith エディ)
レディフォーエディ
シージャーニー
ジュビレーション
モーストリーブルース
ワルツカンタンド
ブルーモンク
マリカグルーヴ
ピアソラ”神秘とフーガ”
ロコモーション
(アンコール)Feast


日本人のお客様が2割ほど?!もご来場下さり..
日本国領事館からは総領事道井さんご夫妻と中村領事ご夫妻も
おいで下さり感激しました。


これで何だか今年の夏も終わった感じです。

ご来場頂きました皆様方そしてお手伝い頂いた沢山の皆様へ
心から感謝申し上げます。

私達の新譜CDリリース記念コンサートも
第1弾東京ヤマハホール、第2弾ボストン・レガッタバー、
と終わり...
いよいよ最後を飾るのは..
ニューヨーク・カーネギーザンケルホール
11月7日となりました。

皆様どうぞ応援を宜しくお願い致します❣️

感謝を込めて。
Love,MIKA




今後のスケジュール 

早くも今年の夏が終わりますね...
来年2018再来年2019の予定も少しずつ入って来ています。

今後の大まかなスケジュールを記します。

来月は嬉しい事にリチャードのサントリーホール公演で
再来日します。
今回私の方は10月頭イタリアでコンチェルト本番を控えてますので
日本でもその練習と歯の治療(インプラント3本)に専念することにしました。


『2017後期』

8月17日レガッタバー(ボストン)

8月28日〜31日東京

9月1日〜13日熊本市内(歯の治療)

9月14日〜9月23日東京
*23日リチャードがサントリーホールで本番。

10月3日〜8日イタリアVerona
*7日マッキャベリ室内管弦楽団とチックコリア作曲コンチェルト協演。

10月9日〜15日スイス・ルガーノ
*マスタークラス&リサイタル

10月29日〜11月10日 NYCニューヨーク
*10月30日日米婦人会で演奏
*11月7日カーネギーザンケルホール公演


12月レコーディング予定。


『2018年前期』

3月12〜16日フロリダ公演

4月1日ワシントンDCナショナルギャラリー公演

4月6〜7日 デンバー公演

4月12日ケンタッキー公演

4月14日テネシー公演

5月15〜18日アラスカ公演 *Juneau Jazz&Classic Music Festival

6月来日ツアー
*19〜22日関西フィル(大島ミチル新作初演)

7月〜9月レコーディング予定。

10月来日ツアー予定。

10月27日〜11月15日スイス・ジュネーヴ国際コンクール(リチャードが審査員)



来年は6月と10月に来日ツアー予定しています。
演奏依頼などありましたらお気軽にご相談下さい❣️

See you soon! 

Love,MIKA



7月歴史に残る出来事。 

あっというまに7月が終わった感じがしますが...
この一ヶ月間は7月12日に夫リチャードが75歳の誕生日を
迎えたということもあり彼のために頑張った感あり(笑!

歴史に残るスペシャルな出来事が幾つかありました....

先ずUSに帰る前7月5日に東京で開催した
リチャードのサプライズお誕生日パーティー。

2ヶ月前からリチャードに内緒で進めていました。
下鴨茶寮銀座店内”のまえ”(幼馴染の小山薫堂氏オーナーのお店)
貸し切りました。期日は超多忙な薫堂氏が参加出来る日で決めました。
これに付きましては下鴨茶寮野口さんの御尽力に感謝です。


先ず最初に..東京在住でリチャードが喜ぶような方々にEmailの御案内を出しました。
最初お店が30人限定でしたので、40人ぐらいに絞って御案内を出したところ...
有難いことに直ぐ30人超える参加表明が来ました。
数人の方々は自分のイベントや先約で来れないということで残念でしたが..
お店の方も最終的には40人まで大丈夫ということになったので、
結局43人もの参加者となりました。

皆さん各界のトップの方ばかりで
お忙しい中駆けつけて頂き心から感謝しました。
皆様本当に有難うございました。


(ストーリー)
この日リチャードには、娘とマサさんと4人でディナーするということにしていました。
又運良くというか?夕方にサントリーホールのインタビュー撮影が入ったので
アスペンの親友荒生マサさんにリチャードのアテンドをお願いし...
私は買い物に行くということにして準備に入りました。


荒生さんにはお客様が揃うまでの間..
(結構揃うまで時間がかかった。)
リチャードを連れ回してもらって時間を潰してもらいました。
(何度も早くお店に行こうよ〜と言っていて怪訝な顔をしていたらしい..?)
その間は娘がマサさんと連絡を取り合っていた..

やっと7時予定でしたが..
午後7時半ぐらいに”のまえ”に連れて来てもらい....

暖簾を開けたら?!

バンドネオンの北村さんのバースデーソングと共に大合唱!
お店には皆彼が知ってる顔・顔・顔が.....
リチャードが物凄く驚いた顔が忘れられません(笑 ❣️

怒るか?気絶するか?心配しましたが(笑
とっても感激したのか? 最初からフランクシナトラの歌まで歌っていました。


最初の乾杯の音頭は、NYで出会い親しくなった元国連大使の吉川元秀さんにお願いしました。
いつも奥様コリーンさんと一緒にコンサートにもご来場頂いてます。

シャイなリチャードがよっぽど嬉しかったのか?
珍しく自分からお客様に挨拶して回っていました。



Mr.プレステこと久夛良木健さんご夫妻もご参加下さいました!


音楽関係者も...東京カルテット・ビオラの磯村さん、ソニーの古澤さん!

数々の著作をお持ちの音楽評論家の小沼純一さんも!

世界的な照明デザイナーの内山さんは家族5人でご参加下さいました!
マナちゃんは、くまモンのお父さん薫堂氏に会うのが楽しみだったそうです。
サインもらって大喜び!



そして。。
いよいよ世界的なパティシエHidemi Suginoさんお手製のバースデーケーキの登場です❣️

これにも驚いてました❣️


さすが巨匠のケーキ❣️ お砂糖でクラリネットが?!
パッションフルーツとバタークリームで出来た特製です。





これにはかなり盛り上がりました!
その後は、お客様を代表して3名の方々からお祝いの言葉を頂きました。

音楽界を代表して日本コロムビアの岡野さんからは
リチャードの芸術性のことを話して下さいました。

親しい友人を代表して、日経新聞上級論説委員のトニーさん!
心がこもったスピーチに私まで泣きそうになりました。

そして一番新しい友人として何とロバート・キャンベルさんも、とっても素敵なスピーチを
日本語と英語でして下さいました。石川セリさんがキャンベルさんをヤマハホール公演に
お招き頂いたお陰でこういう素晴らしいご縁が出来ましたこと感謝しています。
キャンベルさんのお父様がリチャードのファンだったという経緯などを話して下さり
びっくりしました。


バンドネオン北村聡さんにも素晴らしい演奏をしていただきました。

そして我が故郷の星!リチャードも大好きな小山薫堂さんの登場です!
お誕生日の流石なプレゼントを戴きました。75年蔵元の大吟醸”菊姫”❣️




最後にはリチャードが皆様へ御礼にとアメージンググレースを演奏しました。



史上最高に長いインプロでびっくり!
それだけ大感激して楽しんでたのが感じられました。




私は彼の演奏を聴きながら....
これからも...いつまでも...末長く元気でクラリネットを吹き続けて欲しいなぁ〜と
願いました。この世界遺産みたいなリチャードを生き生きさせるのは私の使命の一つ(笑。

皆様のお陰で本当に素晴らしすぎる会となり...
大成功で終わることが出来ました。

何はともあれ本人がとってもとっても喜んで...
一ヶ月過ぎても尚この時の話をするので..
最高の75歳記念になったことが嬉しくてたまりません。

パーティー後は薫堂氏が自慢のライカで写真撮影してくれました。

どんな写真が撮れてるのか?!楽しみ❣️


最後にお店を出る前に..
ゆっくり食べれなかったHidemiさんのケーキを頬張りました❣️
人生最高の美味しいケーキでした❣️

80歳記念もやれますように...

ありったけの感謝を込めて。
Love,MIKA

次の目標! 

リチャードの75歳を祝う誕生日🎂会も
熊本、東京、ニューヨーク、ボストンと
楽しく終わり…

今私達はリチャードの仕事でフロリダに来ています!

彼が全米クラリネット協会から招かれて殿堂入りを表彰されるのと、それを記念してオーランドシンフォニーオーケストラとバーンスタインのソナタを
協演するのです。昨日は到着するなり空港でジャズクラリネット奏者エディ・ダニエルズ氏御夫妻と会ってもりあがりました。

大体このブログでは..
先日の来日ツアーで私達が食べた美味しいレストランの事でも
記そうと思ってましたが...

時間が経ったら..
やっぱり私は音楽の次の事で頭がいっぱい...

FBにも美味しい物を食べたりしたことは沢山投稿してるので音楽の事を記したいと思います。

実は、日本からUSへ帰国するや否や..
新譜CD”デュオカンタンド”をアメリカでリリースしたサボイレコードとプロデューサーのスティーヴンからグラミー賞応募についてメールが来ました!
先ずファーストラウンドに応募するからという知らせです。
グラミーにはNARAS会員じゃないと応募したりノミネートしたりする資格
がありませんので、私達自身では何も出来ないのです。

プロデューサーのスティーヴンは過去に17回もグラミー賞を受賞していて、もちろん会員ですので、自ら私達のアルバムを*Classical Compendium Category, the Classical Producer and *Classical Engineer Categoriesにエントリーして、サボイレコードからは下記カテゴリーがエントリーされました。

*Best Contemporary Instrumental Album
*Best Classical Instrumental Solo: Richard Stoltzman "Air"
*Best Classical Instrumental Solo: Mika Stoltzman "The Nymphs"
*Best Contemporary Classical Composition "Concerto #1 Part III" Chick Corea
*Best Contemporary Classical Composition "The Nymphs" John Zorn

この7つから一つでも、ノミネートされるように願わずにいられません!

それにしても、結果はどうであれ..ここまで来れたことに感謝してやみません。

次のCDアルバムの計画を立てながらも...

新譜"デュオカンタンド”の行く末を楽しみにしている私達です。


どうぞ一人でも多くの人に聴いてもらえるように引き続き宜しくお願い致します。

それからグラミー賞ノミネートに引っかかるためには話題作りもしないといけないみたい。笑

そのタイミングに合うように...

最善のマーケティング&PR的な努力も必要らしい。

その為にもCDリリース記念コンサートは欠かせません...

私達は、

8月17日レガッタバー(ボストン)



そして最大の挑戦⁈

11月7日カーネギーザンケルホール(NY)

で全力を尽くします!

どうか皆様方のサポートを宜しくお願い致します!!!

感謝を込めて。

Love,MIKA


6月来日ツアー(銀座ヤマハホール編) 

今回の来日ツアー最後は
6月27日東京・銀座ヤマハホールでの
新譜CD"デュオカンタンド"リリース記念リサイタル。

ロケーション抜群で音響も良いホールなのでとっても楽しみにしていました。
前日からヤマハホール内にあるヤマハサロンで念入りなリハーサルも出来て
良かったし....
今回は新譜をリリースした日本コロムビア主催でしたので
色々な細々したことをコロムビアの横田さんがばっちりして下さったので
大変助かりました。
プログラム順なども話し合いながら決めましたので
とってもスッキリした内容になったようです。


当日の進行表。


ベースの西嶋徹さんとは初共演でしたが..

とっても素晴らしい音楽家で私もリチャードもとってもHAPPYで
リハの時からワクワクしていました。
さすが音楽評論家中川ヨウさんのお薦めのベース奏者です。
実はバンドネオンの北村聡さんもヨウさんのお薦めだったんですよ。


休憩後は、バッハ”クロマティックファンタジー&フーガ”を
クラリネットソロのファンタジーから始めて...
フーガをクラリネット、マリンバ、バンドネオンの
トリオで演奏。この日の本番が今回一番の出来栄えでした!

このフーガは..ご来場頂きましたピアニスト仲道郁代さんや
日本コロムビア岡野さん等音楽関係者の方々から
コンサート後に絶賛頂きとっても嬉しかったです。


今回リチャードと私は2曲ずつお互いのソロをプログラムに入れました。
私が前半に演奏したジョンゾーンのソロは自分でも中々良く演奏できたと
思いますが、後半のWigwamはインプロが中々決まらず最悪...
それに今回は始めて、全ての曲にピッチがクリアになる
超重たいマレットを使ったので..
まだまだ手のコントロールが上手くいってないと反省。
ずっと弾き続けていたら、だんだんと腕が動かなくなる事を本番をとうして発見。
もっともっと練習しなくては...


それから、今回は作曲家大島ミチルさんがこのコンサートの為に
”風笛”をバンドネオン、ベース、マリンバ&クラリネットのカルテットに
アレンジして下さり初演しましたが...かなり評判が良かったみたいです。
北村さんのバンドネオンの音色は繊細でユニバーサルなので
バロックから現代音楽そしてジャズ、タンゴまで幅広く表現可能。
本当に素晴らしい若手音楽家で気に入っています。



そしてスペシャルゲストには..
大好きな憧れの女性でもあるシンガー石川セリさんが
博多から新幹線で駆けつけて下さいました❣️
本当に感謝感激でした。
セリさんの素敵なトークはコンサートに大きな花を添えて下さったかの
ように盛り上がりました。


最後はピアソラ2曲で締めましたが...
ピアソラ音楽に精通されてる北村さん、西嶋さんと一緒ですので
大船に乗ってるかのように気持ち良く演奏できました。
ステージ上からもお客様がかなり喜んでるのが
ひしひしと感じられました。





アンコールは横田さんからのリクエストでラベル”パヴァーヌ”を。

サイン会も長蛇の列で長時間かかりましたが...
それは私たちにとってはとっても嬉しい悲鳴!

このリサイタルを企画主催して下さいました日本コロムビア様..
ご来場頂きました皆様方、楽屋裏の皆様方...
マリンバの運搬とセットアップして下さいました
後藤晶子さんと平野君、ヘアーメークアップの富沢さん..
お世話になった沢山の方々に心から感謝申し上げます。

本当に有難うございました。

感謝を込めて。
Love,MIKA



6月来日ツアー(宮野森小学校スクールコンサート編) 

6月23日は東京から仙台まで新幹線..
その後は車で1時間半ぐらいだったか?!
東北大震災時に津波の被害が一番酷かった
東松島市立宮野森小学校でスクールコンサートを
しました。
ここの新校舎を友人である工藤和美さんが建築されたご縁です。
子供達に音楽を届けて欲しいという和美さんの熱望から
実現に至りました。

学校に到着したら..
流石に素敵な新校舎❣️


まだ木の香りがする音楽室で全校生徒100人ちょっと?!の
明るく元気な子供達を目の前に演奏しました。



曲の合間には楽器の説明とか..
クイズとかも入れながら低学年の子供達も
退屈しないように頑張りました。




私がマリンバの説明をしている時リチャードは子供達の中へ。


しっとりとしたラベル作曲パヴァーヌも静かに聴けました。


最後は子供達が校歌を元気に高らかに歌ってくれました。
加藤登紀子作詞作曲の素敵な新校歌で感動的なフィナーレでしたね〜❣️

素直で純粋な子供達からたっくさんのエナジーもらいました!
有難う❣️


娘マリンも自分の仕事セサミワークショップの下見を兼ねて同行。
リチャードの通訳で大活躍でしたよ。


良い生徒達には素晴らしい先生達がいます。
私も4年間小学校で講師をしたことがあるので良くわかります。



コンサートが終わったら校舎の見学をしました。
体育館なんてこんなに明るく素敵❣️ステージ後ろに森が見える!


一期一会の宮野森小学校....


旧校舎は津波で流されたので新校舎は高台にあり..
学校の裏手は森になっています。
その森にある展望台から観える景色は新築の家並み...
そういう光景を眺めながら...

これから未来に向けて夢いっぱいの希望に溢れる
教育で子供達を育てて欲しいと願いました。
そして..もう二度とあのような大災害が起こらないことも
祈りながら。

最後に...
凄すぎる建築家工藤和美さんにブラボーと叫ばずにはいられませんでしたね〜
Cheers❣️



6月来日ツアー(宮城県中新田バッハホール編) 

6月23日は宮城県中新田バッハホール主催でのコンサートでした。

このホールは何十年か前”田んぼの中に出来た素晴らしいホール”
で有名になったので知っていましたが..
実際に行ってみると本当にこんな小さな町にこんな立派なホールがあるのかと
思わずにはいられません..


ホールに到着したら直ぐ渋谷館長がお出迎えしてくれました。
渋谷さんとはEmailで沢山やり取りをしていて..
そのご丁寧なキチンとした対応にいつも感心していましたが
実際に会ってみたら、尚更に暖かく真面目な方でした。
そういう想像していたのと実際がどう違うか?
こういうのも外国にいる私にとっては面白い出会いの一つでも
あります。
(渋谷さんにお土産はLP)

そして....その後直ぐに今度は驚くべき
バッハホールのオーナー?!である
加美町の猪俣町長様がご挨拶に楽屋へ!


実は..このバッハホールとのご縁が出来たのは...
東京で今回滞在させていただいた著名な建築家工藤和美さんが
猪俣町長さんに私達が来日することを伝えて下さったお陰で
直ぐにコンサートが決定して企画して下さったのです。

猪俣町長さんは、とっても音楽を愛する方で...
自らギターを演奏されるそうで私達にも自分で作った曲を歌ったりして下さいました。
英語もご堪能でリチャードとも英語でペラペラ話されて驚きました。

何とも素敵な国際的な町長さんで感激❣️


 コンサートもホールの音響がとっても良いので
リハも本番も非常に気持ちよく演奏できました。
私達アコースティックで演奏する楽器は会場の音響というのは
非常に重要です。
そういう面では今回バッハホールでの公演は本当に良かったと思いました。
プログラムも若干高崎公演とは変えて..
より大衆向けにしてみました。
その甲斐ありお客様ととっても良いコミュニケートが出来たと
ステージの上からも感じることが出来ました。

このコンサートにもバンドネオン奏者北村聡さんにはゲスト参加頂きました。
この時にはバッハ”フーガ”がとっても良い感じになりました。

最後の曲Feastにはマリンバ運搬で同行してもらった平野君にも
カホン&パーカッションで参加してもらいました。


終了後のサイン会は又々盛り上がり...
沢山のクラリネット奏者が仙台から来られていましたね。
新譜CDも沢山売れましたが..私としてはLPが5枚ぐらい売れたのが嬉しかった❣️

又近い将来...
この名前に負けない”バッハホール”で又コンサート出来ることを心から願わずに
いられません。
加美町でお世話になりました皆様方本当に有難うございました。

(この写真は町長さんご夫妻と北村聡さん、工藤和美さんとサイン会終了後に撮影。)



6月来日ツアー(高崎シビックギャラリー編) 

愛する日本から帰宅して一週間が経ちました。
今回はリチャードとの4公演。

最初のコンサートは群馬県高崎市シビックギャラリーコアホール。
DUOを中心として数曲はバンドネオン奏者北村聡さんをお迎えしました。


前日入りして会場でのリハーサルが出来ましたので
とっても準備万端で本番が出来ました。

(リハーサル写真)


北村さんとは今回バッハ”クロマテックファンタジー&フーガ”の
フーガをクラリネット、マリンバ、バンドネオンで演奏。
最初音を出して見たら、なかなかでリチャードと私は顔を見合わせて
思わず微笑みました。
そして、ピアソラ”孤独の歳月”と”神秘とフーガ”
ダグラス”Feast"を共演。

*しかし最初の公演だったので沢山の曲を演奏し過ぎて
プログラムが若干長すぎたかな?と反省。



お客様も8〜9割は埋まっていてコンサート後のサイン会も長蛇の列でした。
とっても良いスタートが切れてアスペンの荒生さんや高崎シビックギャラリーの
皆様方に心から感謝申し上げます。




もう直ぐ日本ツアーです! 

あと残すところ10日で日本ツアー行きます!

今はもっぱらその練習をしていますが、
最近は昔みたいに本番前に慌てて猛練習ということが
何故か?無くなりました。

リチャードの影響か...
毎日同じように練習して..普段のとおりに
料理したりジョグしたりして
ゆったり過ごせるようになったことが不思議です。

さて今回は6月13日ボストンを発ち成田空港へ向かいます。
アスペンの親友MASAさんが車で迎えに来てくださるということで
大変助かります。

又東京では..尊敬する日本女性のお一人建築家工藤和美さんの
ゲストハウスに滞在させて頂けることになり
これ又大変有難き幸せで感謝でいっぱいです。

下記が今回の来日スケジュールです。
どうぞ宜しくお願い致します!

6月13日ボストン発
6月14日成田空港到着
6月15日MIKAだけ熊本へ日帰りで歯の治療。
6月16日〜19日 リハなど
6月20日高崎市入り。会場リハ
6月21日高崎市シテイギャラリーコアホール本番 (主催:高崎財団

6月22日山本益博さん御夫妻と究極の天ぷら”みかわ”へ。
6月23日仙台入り。”宮野森小学校でスクールコンサート”

6月24日宮城県中新田バッハホール本番。(主催:バッハホール)

6月25〜26日 リハその他

6月27日東京銀座ヤマハホール (主催:日本コロムビア)

御来場を心からお待ちしています!!!

日本の名手である
バンドネオン北村聡さん、
ベース西嶋徹さんと共演できること本当に楽しみ!

それから...あっと驚くスペシャルゲストも登場します。どうぞご期待を!


 6月28日新幹線で東京から熊本へ。(途中神戸に寄る予定)
6月29日〜7月3日熊本滞在。歯の治療とバケーション。

7月4~5日 東京滞在。

皆様とお会いできますこと心から楽しみにしています!

今回は別の仕事でスティーヴ・ガッドも日本にいるのですが…
残念ながら彼のギグには私達のコンサートが重なっているので
行けません...何処かで会って御飯でも食べれるかなぁ〜

Love,MIKA